|
会員専用ページ
商品カテゴリ
商品検索
|
商品詳細
1996 CH.レオヴィル・ラスカーズパーカーポイント(98-100) このワインに対する私のテイスティング・ノートは次の言葉で始まる。「ワーオ、ワーオ、ワーオ!」。この1996年ものを1997年春に試飲して以来、再度試飲することを心待ちにしていたのだが、その変化に失望することはなかった。非常に濃い紫色で、思わず引き込まれてしまいそうな、信じられないほど甘いノーズには、ブラックカラントの果実、キルシュ、ミネラルとともに、レオヴィル=ラス・カーズの特徴あるエッセンスが感じられる。これは途方もない凝縮味と、過熟(シュル・マテュリテ)したカベルネ・ソーヴィニョンとともに、このワインの疑いもない特質のひとつである。測定するとタンニンのレベルは非常に高いのだが、たっぷりしたエキス分と純粋さで実質的に完璧に均衡がとれているため、試飲したときにはまったく気がつかない。限りない力強さと複雑さ、という例を見ない組み合わせにもかかわらず、このワインにはとてもフィネスがあり、またフィニッシュはほぼ45秒も続く。満点候補であり、ワインづくりにおける現代の神話とも言えるワインである。このワインは1986年と1982年ものを超えるであろうか? 時がそれを明らかにするであろう。1996年ものには収穫量のわずか40%が使われただけで、最終ブレンドでは例年よりやや高い割合のカベルネ・ソーヴィニョンが含まれている。飲み頃予想:2008年から2030年 最終試飲月:98年3月 講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』
※上記一覧表の内容は、予告無しに変更されることがあります。 |